10代20代までは、多少は無理しても疲れなんて溜まらなかった方でも、30代に突入するとなかなか疲れがとれないという方が増えてきます。
さらにこれから先、どんどん年齢を重ねていくうちに、より疲れが蓄積し、元気を取り戻せなくなる可能性もあります。
とくに30代の現代人は、上司や部下の板ばさみ状態の方も多いため、ストレスやプレッシャーに耐えなければならないことも。
そんなときにおすすめしたいのが、にんにく卵黄です。
スタミナ食品のにんにく卵黄が疲れをふっとばす
にんにく卵黄といえば、健康家族ややずやなど、CMでも有名なメーカーがありますよね。
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これ以外のメーカーでも多くのにんにく卵黄が販売されていますが、なぜ30代ににんにく卵黄がいいのでしょうか?
他にも健康食品と言われるたぐいの商品なんて、星の数ほどありますし、今流行っているものを試してもいいのでは?と思いの方もいるでしょう。
正直、にんにく卵黄のブームは過ぎたんじゃない?と思う方もいて当然です。しかし、にんにく卵黄はブームとかそんなものに左右されるような食品ではありません。
それは、にんにく卵黄の歴史が物語っています。
江戸時代から受け継がれた滋養食品
にんにく卵黄の歴史はとても古く、なんと江戸時代までさかのぼることができます。南九州地方では、滋養食品として親しまれた背景があり、今のように栄養のある食品は少ないですから、にんにく卵黄はとても重宝したそうです。
そして、江戸時代といえば参勤交代がありますが、九州地方から江戸(東京)まで歩いていくわけですから、考えるだけでも疲れてしまいます。
この長旅で注意したいのが、病気です。体が資本の時代、体調を悪くすることは命を落とす危険もあります。そんなときに、にんにく卵黄を持ち運び、栄養をしっかりと摂りながら参勤交代をしたそうです。
このように、にんにく卵黄はブーム関係なく、本当に飲み続けられているスーパーフードなのです。
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薬ではないので即効性はない!
にんにく卵黄は長いあいだ飲み続けられてきた歴史がありますが、あくまで食品だということを忘れてはいけません。薬のように即効性はなく、継続して飲むことで体質を改善していくことになるので、すぐに実感しないかもしれません。
飲む方によっては、数日で実感する方もいますが、数ヶ月飲んでやっと実感してきたという方もいます。このあたりは、実際に飲んでみるしか方法はありません。
しかし、私も数年間飲んでいますが、個人的にはピーク時の疲れのときと比べると、歴然の差があります。30代はまだまだ頑張らないといけない年代です。
疲れ知らずの体質になるためにも、この機会ににんにく卵黄を飲み始めてみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに私の場合、数多くのにんにく卵黄を飲みましたが、ここ数年間はずっと健康家族の伝統にんにく卵黄を飲んでいます。
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